一般社団法人 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン
2022.9.8
ティッピングポイント(転換点)に近づきつつあるアマゾン
今年前半だけで、ニューヨーク市のおよそ6倍にもあたる面積のブラジルの熱帯雨林が減少していることが明らかになりました。
これは2016年以降で最も深刻な森林減少率です。
アマゾンではすでに15%の森林が失われており、このような破壊のサイクルが続いて20~25%の森林が失われると、アマゾンは生態系の「ティッピング・ポイント(転換点)」に達し、生い茂った熱帯雨林から乾燥したサバンナのように姿を変えてしまうだろうと、科学者たちが警鐘を鳴らしています。
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