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天王寺動物園クラウドファンディング
天王寺動物園

2022.5.16

爬虫類生態館「アイファー」に水辺の原風景を!天王寺動物園のクラウドファンディング


大阪の地で100年以上にわたり、皆様に愛されてきた天王寺動物園。

私たちは、動物福祉を一番の柱とし、大都市大阪にふさわしい地域社会と国際社会に貢献できる「人にも動物にもやさしい動物園」をめざしています。

「爬虫類生態館アイファー」における「日本の自然エリア」のリニューアル

今回、クラウドファンディングを通して実現したいのは、オープンからまもなく30年を迎える「爬虫類生態館アイファー」における「日本の自然エリア」のリニューアルです。

現在の「日本の自然エリア」は、擬岩や壁紙が古くなっており、とても魅力的な施設であるとはいえません。

そこで、老朽化した壁紙や擬岩を補修し、本来の生息環境に近い広々とした環境を用意することで、日本の水辺の原風景を再現し、水棲生物たちのいきいきとした姿をご覧いただける場にできればと考えました。

どのような施設になるのか

1stゴールで目指すことは、【中洲:ニホンイシガメの常設展示を実現】です。

ニホンイシガメは、日本の固有種の一種であり、本来であれば、関東以南の地域では、池や川で一般的に見られる動物のはずでした。しかしながら、現在は、ミシシッピーアカミミガメなど外来生物の影響や生息地の破壊などもあり、その数は激減しています。

ここ、大阪でもレッドリストに準絶滅危惧種として登録されています。天王寺動物園でも、すぐ隣の天王寺公園内にある”河底池”で生物の個体数調査を年に数回行いますが、その際に捕まるカメのほとんどが、ミシシッピーアカミミガメ、または、クサガメです。本来、最も身近なはずのカメについて、多くの人に知られていない状態を非常に残念に感じています。

建設当初は干潟をイメージして作られたエリアでしたが、現在干潟に生息する動物は展示しておりません。そこで、この場所をニホンイシガメにとって最適な環境に整え、ニホンイシガメの野生下での現状や彼らの魅力を十分に伝えることのできる、中洲エリアへと作り変えます。

爬虫類生体館アイファー
ニホンイシガメ

天王寺動物園のクラウドファンディングの詳細・支援はこちらから

クラウドファンディング期間:2022年5月31日(火)23:00まで

目標金額:4,400万円

天王寺動物園の挑戦|水辺の原風景を爬虫類生態館「アイファー」に!

天王寺動物園とは

天王寺動物園は、1915年(大正4年)に開園し、100年以上の歴史を持つ、日本で3番目に古い動物園です。

大阪の真ん中にありながら、現在約11ヘクタールの園内におよそ180種1000点の動物を飼育しており、大自然を感じられる都会のオアシスとして100年にわたり愛されてきた天王寺動物園。

近年では、動物福祉を一番の柱とし、大阪に相応しい地域社会と国際社会に貢献できる人にも動物にもやさしい動物園を目指しています。

天王寺動物園公式サイト

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