チアセブンアーチ-自然や動物の様々な情報を扱うウェブメディア

猫

冬の猫が体調不良になりやすい理由と対策について

2026.1.13

目次

冬は気温が下がり、猫の体調不良が増える季節です。猫は毛に覆われているため寒さに強いイメージがありますが、低体温症や凍傷、乾燥による呼吸器・皮膚トラブルが起こりやすくなります。

特に子猫・高齢猫・持病がある猫は注意が必要です。

今回は、冬に猫が体調不良になりやすい理由と、対策方法について解説していきます!

冬の猫の体調不良の主な原因とは?

猫
画像引用元:Unsplash
冬の猫が体調を崩す原因は?
1.低体温症 2.凍傷 3.乾燥による皮膚・呼吸器症状 などがあります。

① 低体温症

猫の体温が急激に下がると命に関わる状態です。寒さが続くと体の中心温度が下がり、臓器の働きが弱くなります。

そうすることで、食欲不振になったり、脱水が進んだりすることもあるんだそうです。

② 凍傷

耳・肉球・尻尾などが冷えて血流が悪くなると、組織が壊死する可能性があります。特に外出する猫は注意が必要です。

特に夜間から朝にかけて1日の中でも気温が冷え込むので、注意が必要です。

③ 乾燥による皮膚・呼吸器症状

室内暖房で空気が乾燥すると、皮膚のかゆみや呼吸器の炎症を引き起こすことがあります。

くしゃみをしたり、目やにが増えた、鼻水が出てる、よだれが増えた、などの症状が出てきたら早めに病院へ行くことも大切ですよね。

引用:Cold Weather Tips For Cats

冬の体調不良を防ぐ環境づくり

猫
画像引用元:Unsplash

猫は本来暑さよりも「乾燥や寒さのストレス」を感じやすい動物です。

特に外に出る機会がある猫は、寒さと風・雪・凍結した地面が体への負担になります。

快適な室温を保ちましょう

冬の理想的な室温は 20〜25℃ が目安と言われています。湿度も加湿器などで40〜60%程度に保つことで、皮膚や呼吸器の乾燥トラブルを軽減できます。
猫が自由に暖かい場所へ移動できるように、猫用ベッドや毛布、暖かい日向スポットを用意しましょう。

水分補給や食事を調整しましょう

寒い時期は猫も体温維持のためにカロリーを多く消費します。また、水分摂取が不足すると、泌尿器系のトラブル(尿路結石など)につながることもあります。
常に新鮮な水を用意することと、獣医師と相談しながら食事量を少し増やすのも有効です。

まとめ

猫
画像引用元:Unsplash

冬は猫にとって、寒さ・低体温・凍傷・乾燥による体調不良が起こりやすい季節です。しかし、室温管理や水分補給、観察を丁寧に行うことで、健康を守ることができます。
特に外出が多い猫や高齢猫・子猫は注意深く見守り、気になるサインがあれば早めに獣医師に相談しましょう。冬でも猫が安心して過ごせる家づくりを心がけてください。

関連記事