2025.1.15
1万人の小学生がリユースで循環型社会を学ぶ 1月24日は「教育の国際デー」
（原文）ブックオフグループホールディングス株式会社（本社：神奈川県相模原市、代表取締役社長：堀内 康隆、以下、ブックオフ）が実施する小学生向けの教育プロジェクト「学校ブックオフ」の受講者数が、2024年の実績をもって1万人を突破いたしました。
引用：1万人の小学生がリユースで循環型社会を学ぶ 1月24日は「教育の国際デー」
チアセブンアーチ編集部からのコメント
・この記事はPR TIMESに掲載されている内容を元に記載しています。
ブックオフの「学校ブックオフ」、SDGsとキャリア教育を結びつける画期的プロジェクト
ブックオフが展開する「学校ブックオフ」プロジェクトは、リユースの実践を通じて持続可能な社会の重要性を学べる素晴らしい取り組みです。受講者が1万人を突破したことは、このプログラムが小学生や中学生にとって有意義で魅力的な内容であることを証明しています。
小学生が店舗運営を模したリユース体験を通じてSDGsを学び、中学生が職業体験を通じて環境問題解決とキャリア教育を結びつける仕組みは、単なる学習を超えた実践的な教育モデルです。特に、「仕事をする中で工夫や主体性が求められる」という学びは、子どもたちの未来に大きな価値をもたらすでしょう。
さらに、衣料品回収の新たな試みや国際的な活動への取り組みは、地域からグローバルへと循環型社会を広げる重要な役割を果たしています。身近な店舗を題材にしたカリキュラムは、子どもたちが社会課題を自分事として捉える良いきっかけとなり、「すてない選択」を提案するR-LOOPの導入も高いトレーサビリティを備えており、リユース推進に貢献しています。
ブックオフは、教育とサステナビリティを結びつけたリーディングカンパニーとして、未来の世代に向けた希望を形にしています。このプロジェクトがさらに拡大し、多くの子どもたちに新たな視点と選択肢を提供し続けることを期待しています。
