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株式会社コホマダ

2024.11.20

産業廃棄物として山積みだったココナッツの殻を加工、主にペット用敷材に活用

(原文)「スリランカと日本を繋げる!」をビジョンに立ち上げたスタートアップ、株式会社コホマダ(本社:東京都杉並区、代表取締役:髙松直弥※、以下、コホマダ)は、これまで、スリランカ現地で産業廃棄物として捨てられていたココナッツの殻を、細かく砕いてハスクチップ※※に加工することで、優れたペットの敷材にできることに着目しました。その結果、「ココジーズ」という名称をつけ、2024年11月25日から、「天然素材のココナッツハスクチップ ペット用敷材『ココジーズ』」として、アマゾンから販売開始いたします。

引用:産業廃棄物として山積みだったココナッツの殻を加工、主にペット用敷材に活用  環境保護に役立つ「ココジーズ」をアマゾンで販売開始

チアセブンアーチ編集部からのコメント

当情報のポイント!

・この記事はPR TIMESに掲載されている内容を元に記載しています。

株式会社コホマダが取り組む「ココジーズ」の販売開始は、環境保護と持続可能な社会への一歩として非常に素晴らしいニュースです。スリランカで産業廃棄物として捨てられていたココナッツの殻を再利用し、ペット用敷材や土壌改良材として活用するこのプロジェクトは、廃棄物問題の解決と資源の有効活用を同時に実現しています。

特に注目すべきは、「ココジーズ」の特徴です。ココナッツの殻を砕いたハスクチップは保水性、通気性、保肥力に優れ、化学薬品を一切使用しない天然素材であるため、ペットや環境に優しい商品です。さらに、堆肥としても利用可能な点が、循環型社会の理念と一致しており、地球環境への配慮を感じます。

また、製造・輸送の効率化やスリランカ現地工場との独占契約を通じて、高品質でリーズナブルな製品を提供する点も注目に値します。代表取締役・髙松直弥氏の行動力と、スリランカとのつながりを活かしたビジョンが、こうしたプロジェクトを支えています。

私たちが日常生活で選ぶ製品が環境保護に役立つものであれば、小さな選択が大きな影響をもたらします。「ココジーズ」のような製品を通じて、地球環境のためにできることを応援したいと思います!

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