2024.11.8
環境移送ベンチャーイノカ、アクアリウムの情熱と技術で社会課題を解決し世界を変える
(原文)株式会社イノカ(本社 : 東京都文京区、代表取締役CEO : ⾼倉葉太、以下「イノカ」)は、水生生物飼育者(アクアリスト)の技術をシチズンサイエンスとして結集するべく、2024年12月14日(土)ならびに15日(日)に『INNOVATE AQUARIUM FESTIVAL』(プラチナパートナー:ジェックス株式会社)をイノカ本社オフィスが入居する住友不動産飯田橋ビルで開催します。また今回参画するパートナー企業第一弾の4社を発表、追加募集を行います
引用:環境移送ベンチャーイノカ、アクアリウムの情熱と技術で社会課題を解決し世界を変える「INNOVATE AQUARIUM FESTIVAL」を東京飯田橋で開催 パートナー企業4社を発表12月14日〜15日
チアセブンアーチ編集部からのコメント
・この記事はPR TIMESに掲載されている内容を元に記載しています。
株式会社イノカが開催する「INNOVATE AQUARIUM FESTIVAL」は、水生生物の飼育技術を社会貢献に活かそうとする先進的な試みです。このイベントはアクアリウムを個人の趣味に留めず、シチズンサイエンスの形で専門的な知見を広く共有し、環境問題の解決に繋げるという、まさに次世代型の科学技術活用のモデルといえるでしょう。また、ブルーエコノミーや「30by30」など、世界的な生態系保護の潮流にも応じた活動が意図されている点も特筆すべきです。
さらに、多彩なプログラムを通じて異業種の企業や学生、若年層のアクアリストが協力し合い、アクアリウムが持つ潜在的な価値を社会に還元することを目指していることには意義があります。特に、企業との「MEETING」により、新しいアイデアを生むディスカッションが期待されるほか、「EGG」プログラムでは次世代のアクアリストを育成し、彼らが水生生物や環境保護への関心を深める貴重な機会を提供しています。