滋賀県立琵琶湖博物館
2023.12.25
水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を!
滋賀県にある日本最大の湖・琵琶湖。固有の生き物も数多く生息している古代湖です。
そのほとりにあるのが、琵琶湖博物館、通称「びわ博」です。
2023年2月10日、ビワコオオナマズを展示していた水槽が突然大破するという大事故が発生。
その際に他の水槽も点検をした結果、他にも小さなヒビのある水槽が見つかりました。
その中には水族展示室のシンボル「トンネル水槽」もあり、今も水を抜いた状態が続いています。
クラウドファンディングの第一目標では、その「トンネル水槽」のアクリル交換費の一部をたくさんの方々からご支援いただきました。
第一目標を達成したいま、ネクストゴール(次の目標)として、「よみがえれ!日本の淡水魚」コーナーの6つの水槽のアクリル交換費用のご支援を設定させていただきました。
「よみがえれ!日本の淡水魚」コーナーでは、絶滅の恐れのある日本の淡水魚を系統保存する「保護増殖センター」で繁殖させた魚を展示しています。
6つの水槽にこれまで入っていた13種の希少淡水魚は、現在は臨時の据え置き型の小さな水槽で展示されています。
これを再生し、多くの淡水魚が絶滅の危機に瀕しているという現状を、より多くの人に知ってもらうことを目指します。
【プロジェクト】
募集期間:2024年1月31日(水)午後11:00まで
目標金額:5,000,000円(ネクストゴール10,000,000円)
水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を|琵琶湖博物館【第1弾】 – クラウドファンディング READYFOR
令和5年2月に発生した水槽破損事故を受け、展示休止中のトンネル水槽を再生するためクラウドファンディングを立ち上げました。ご支援お願いします! -…