保護猫を引き取ったら医療費はどれくらいかかるの?里親になる前に知っておきたいこと
2026.9.24
目次
「保護猫を迎えたい」と思ったとき、気になるのが費用のこと。
保護猫はペットショップより費用がかからないイメージがありますが、実は迎えた後の医療費が大きな負担になることがあります。
特に保護直後の猫は健康状態が悪いことも多く、治療費が想定外にかかってしまうことも。里親になる前に知っておきたい、保護猫にかかるリアルなお金の話をまとめました。
保護猫を迎えたときにかかる初期医療費
保護猫を迎える際には、まず健康状態の確認と基本的な医療処置が必要です。
保護団体から猫を迎える場合、ワクチン・避妊去勢・マイクロチップなどが譲渡費用(3〜5万円程度)に含まれていることが多いです。
ただし、保護直後に病気が見つかった場合や、複数回の検査・治療が必要な場合は、譲渡費用に含まれない追加の医療費が発生することがあります。
引用:保護猫、外で暮らす飼い主不明の猫の病院費用を無料・格安にする完全ガイド:自治体の支援制度を徹底解説

病気が見つかったときの治療費が大きな壁
野良猫や外で暮らしていた猫は、保護された時点ですでに病気を抱えていることが少なくありません。猫エイズ(FIV)・猫白血病(FeLV)・猫風邪・皮膚病・骨折など、発見が遅れると治療が長期化して費用がかさむケースもあります。
重い病気が見つかった場合の治療費は、場合によっては数十万円に上ることも。ペット保険に加入していない場合、その費用はすべて飼い主または保護団体の自己負担になります。
特に個人で保護活動をしている人や小規模の保護団体は、複数の猫を同時に保護しながら1匹1匹に医療費をかけることになるため、資金的な負担は非常に大きくなります。

保護活動を支援する方法
「助けたいけど里親にはなれない」「今すぐ猫は飼えないけど何かしたい」という方でも、保護活動を支える方法はいくつかあります。
寄付や募金で応援
保護団体への継続的な寄付は、医療費や飼育費として直接役立てられます。アニマル・ドネーション(アニドネ)のようなプラットフォームを通じて、信頼できる団体へ月数百円から支援できます。
物資の支援
キャットフード・猫砂・ケージなどの物資を保護団体に送ることも大きな助けになります。多くの団体がほしいものリストをAmazonなどで公開しています。
クラウドファンディングで応援
保護した猫の治療費や活動資金を集めるためにクラウドファンディングを活用する個人・団体が増えています。For GoodやReady forなど、500円〜1,000円といった少額から支援でき、活動の経緯や猫の様子を知りながら応援できるのが特徴です。

よくある質問
まとめ
保護猫を迎える際には、初期医療費だけで5〜10万円かかることがあり、病気が見つかればさらに費用が増えることもあります。保護活動は愛情だけでなく、継続的な資金が必要なのが現実です。「里親にはなれないけど何かしたい」という方は、寄付・物資の支援・SNSでの拡散・クラウドファンディングへの参加など、さまざまな形で活動を支えることができます。保護猫たちが安心して暮らせる未来のために、できることから始めてみましょう。
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