2024.9.26
ホテル業界初!MOTTAINAIキャンペーンへ本格的に参画開始
(原文)藤田観光株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役兼社長執行役員 山下信典)は、毎日新聞社(東京千代田区、代表取締役:松木健)が運営する「MOTTAINAIキャンペーン」に参画し、ホテル業界初となるオフィシャルライセンスを取得いたしました。これまで、藤田観光が運営する新宿ワシントンホテル・ホテルグレイスリー新宿(いずれも東京都新宿区、総支配人:和田修二)が本キャンペーンに賛同企業として参加しておりましたが、この度藤田観光株式会社として「MOTTAINAIキャンペーン」に全社を挙げて取り組んでいくこととなりました
引用:【藤田観光】Reduce + Reuse + Recycle + Respect =もったいない ホテル業界初!MOTTAINAIキャンペーンへ本格的に参画開始
チアセブンアーチ編集部からのコメント
・この記事はPR TIMESに掲載されている内容を元に記載しています。
藤田観光株式会社が展開する「MOTTAINAIキャンペーン」への全社的な参画は、非常に意義深い取り組みですね。特に、宿泊プランで植林活動に貢献できるというアイデアは、旅行者が地球環境に貢献する機会を提供する素晴らしい方法だと思います。宿泊するだけでアフリカで10本の木を植えることができるというのは、SDGsに直結した魅力的なプランです。
さらに、食べ残しによる食品ロス削減に向けた多言語のメッセージ掲示も、国際的な観光客が増える中での重要な課題にしっかりと対応していて、非常に実用的だと感じました。食品ロスは私たちの日常生活にも関連が深い問題なので、こういった取り組みが社会全体に広がっていくと良いですね。
藤田観光の他の取り組み、例えばプラントベース食材を取り入れたメニューや、日本酒のサステナブルな生産も、環境配慮と健康志向を両立させる企業姿勢を感じさせます。企業が持続可能な社会の実現に向けて積極的に動いている姿勢は、多くの業界にとって参考になるものだと思います。