2024.10.5
呼子小学校でSDGsワークショップを開催 ~3年目の取り組みで持続可能な地域づくりを学ぶ~
(原文)NPO法人唐津Farm&Foodは佐賀県唐津市にある呼子小学校にて、3年目となるSDGsワークショップを開催しました。本年度のワークショップでは、3年生を対象に「SDGs14:海の豊かさを守ろう」をテーマに取り上げ、地域の海洋環境保護に関する学習を行いました。
引用:呼子小学校でSDGsワークショップを開催 ~3年目の取り組みで持続可能な地域づくりを学ぶ~
チアセブンアーチ編集部からのコメント
・この記事はPR TIMESに掲載されている内容を元に記載しています。
このSDGsワークショップ、呼子小学校で3年目ということで、地域に根ざした素晴らしい取り組みですね!子どもたちが実際にビーチクリーンを行い、海の豊かさを守ることを学ぶ機会があるのは、とても貴重です。特に、SDGs14「海の豊かさを守ろう」をテーマにしている点が素晴らしく、自分たちの町や海を守る大切さに気づける教育って、将来の環境意識の向上につながりそうです。
さらに、プラスチック廃材からキーホルダーを作るワークショップで、アップサイクルを実際に体験できるのもいいですね!子どもたちが楽しく学びながら、資源の再利用の重要性を理解できる仕組みは、持続可能な社会の実現に向けた第一歩だと思います。プレシャスプラスチックの機械を使った実践型の学びで、環境問題がより身近に感じられるはず。
学校全体で地域の環境保全に取り組み、新しい校長先生もその活動を強化しようとしているのは、とても心強いです。こういった活動がますます広がって、地域全体で「里海づくり」や持続可能な社会の実現が進むことを期待しています!