ミモザといえば3月8日?ミモザの花言葉は何?
2025.4.23
目次
春先になると、街中で黄色いふわふわとした小さな花を咲かせるミモザが綺麗ですよね。淡い黄色と、緑の葉っぱと青空が広がってる景色を見かけると心も暖かくなります。
実はミモザと3月8日には、深い関係があるんです。今回は花言葉の意味とともにミモザの花言葉についてご紹介していきます!
ミモザの花言葉とは?

ミモザの花言葉は、実は国や地域によって異なるんです。
日本では、どのような花言葉があるのでしょうか?
やさしい花言葉と、見ているだけで心が和らぐ明るい黄色の花。まさに「ありがとう」や「大切に思っているよ」という気持ちを伝えるのにぴったりですよね!
3月8日はミモザの日?

3月8日は、イタリアでは「Festa della Donna(女性の日)」として親しまれ、男性から女性へミモザの花を贈る習慣があります。
イタリアではこの日、男性だけでなく女性同士でもミモザを贈り合い、「お互いをねぎらい、支え合おう」という文化が根付いています。
実はこの日は、国際女性デー(International Women’s Day)でもあります。
1900年代初頭、女性の権利向上や平等を求めた運動を記念して制定された日で、今では世界中で女性を称える日として広まっているんです。
引用:International Women’s Day 2025
素敵な花言葉のあるミモザ、花を送り合う習慣を取り入れてみませんか?

誰かに花を贈るという行為は、特別な感じがしますよね。
でも、実はとてもシンプルな優しさの表現のような気がします。
忙しい日々の中で、感謝や思いやりを言葉にするのは少し照れくさい。
でも、ミモザの花をきっかけに「ありがとう」や「お疲れさま」と伝えてみても素敵ですよね。
まとめ
3月8日は、自分自身の大切な人や、がんばっている自分自身にも、小さなミモザのやさしさを届けてみる日。
花言葉のように、世界が少しだけ優しくつながる日になりますように。