おすすめの冷凍ブルーベリーを購入場所から食べ方までご紹介!そのまま食べるのが美味しいの?
2024.2.29
目次
新鮮なフレーバーと栄養価で知られる冷凍ブルーベリーは、忙しい日々でも手軽に栄養補給ができる優れた選択肢です。
この記事では、おすすめの冷凍ブルーベリーを購入場所から食べ方まで詳しくご紹介します。
果物としてそのまま食べるのも魅力的ですが、一体どのような食べ方が最も美味しいのでしょうか?
ブルーベリーはどんな果物?
そもそもブルーベリーってどんな食べ物なのでしょうか?
ブルーベリーは、ツツジ科スノキ属シアノコカス節の植物になります。藍色っぽいような、紫色っぽいような色をした、小さい粒の果物です。世界各地で栽培され、食用にも用いられています。日本では長野県がブルーベリーの生産量日本一位になっています。
ブドウにも似ているので、間違われることもしばしば。ブルーベリーとブドウ。同じ「ブ」から始まるし、濁点の数なども間違いやすいポイントですかね?(個人的な意見です笑)
ブルーベリーに食物繊維は豊富?
ブルーベリーの皮には栄養がたくさんあります。特に食物繊維がブルーベリーの皮には豊富に含まれています。
食べ物の中に含まれ、人の消化酵素で消化することのできない物質。
整腸作用など身体の中で有用な働きをすることが注目され、第6の栄養素といわれることもある。
食物中に含まれている、人の消化酵素で消化することのできない物質のことです。
多くの種類がありますが、水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維に大別できます。不溶性食物繊維はセルロース・ヘミセルロース・キチン・キトサンなど、水溶性食物繊維にはペクチン・グルコマンナン・アルギン酸・アガロース・アガロペクチン・カラギーナン・ポリデキストロースなどがあります。
食物繊維には腸の働きを良くする効果もあり、便秘の予防などにも繋がります!
ブルーベリーの皮の食物繊維の量は、果物の中でもかなり多く、バナナやすだちなどよりも多いとされています。その為、ブルーベリーは皮ごとそのまま食べるのが、良いのです。
ブルーベリーの効能は?
ブルーベリーは腸の働きを良くするだけではありません!
ブルーベリーに含まれる栄養素には、美肌効果も期待できるビタミンEや目の疲れや視力低下の予防も期待できるアントシアニンも含まれています。ブルーベリーは目に良いというのは結構有名なので知っている人も多いのではないでしょうか。
私は視力低下を防ぎたくて、10年以上頻繫にブルーベリーを摂取しています。ブルーベリーの効果があるかどうかはわかりませんが、視力は全然落ちていません。
ブルーベリーには、腸の改善・美肌効果・視力低下防止などに繋がる効能が期待できる!
ブルーベリーのおすすめの食べ方は?
さて、このブルーベリーですが、どうやって食べたら良いと思いますか?もちろん、「すり潰す」「切る」なども正解ですが、一番一般的なのは「そのまま食べる」です。
皮も向かずに、「そのまま食べる」が一番手間なく、そして美味しいのではと思います。商品化されているものだと、ヨーグルトやグラノーラはブルーベリーがそのまま入っている商品が多いですよね。
ブルーベリーは冷凍しても美味しい
ブルーベリーはそのまま食べても美味しいのですが、冷凍することでまた違う姿を見せてくれます。(見た目自体は凍るだけで変わりません笑)
ブルーベリーは冷凍することで1,2カ月保存が効きます。保存の仕方によっては、数か月保存できることも!常温の場合は2,3日。冷蔵しても1週間くらいを目安に、少しずつ味が落ちていくブルーベリー。それが冷凍することで長持ちしてくれます。
冷凍することで、ブルーベリーの栄養価が高くなるそうです。細胞組織が壊れることで、逆に人間が摂取した時に、多くの栄養成分を体に取り入れやすくなることが理由とされています。
これは人の好みそれぞれですが、冷凍ブルーベリーはシャキシャキとしたシャーベット状になるので、美味しい!私はアイスが好きなので、冷凍ブルーベリーはアイスの感覚で食べることが出来るのがとても魅力的です。
冷凍ブルーベリーのおすすめの食べ方は?
個人的におススメの食べ方は、何度も記述しているとおりそのままです笑
他にもブルーベリーとベリーやイチゴといった似たような果物を合わせて冷凍して食べるのも美味しいですよ!
そのまま食べる以外のおすすめの食べ方
何人かにアンケートを取って、おすすめの冷凍ブルーベリーの食べ方を教えてもらいました!
実際の意見を見てみる
朝食に、カスピ海ヨーグルトと一緒に食べています。オリゴ糖をかけると酸味がまろやかになり、美味しいです。
そのまま解凍して食べることもあるし、パンケーキなどのお菓子に添える、内部に入れるなどして楽しむこともある。
そのままで食べたり、ヨーグルトに入れて、他のフルーツと混ぜて食べたりします。
無糖のヨーグルトに入れて食べます。ほぼその食べ方です。たまに、パンケーキやお菓子のトッピングにします。
朝の朝食ヨーグルトにいれたり、ブルーベリーチーズケーキを作るのに使います。
暑い日などにそのまま、アイスの代わりとして。まだアイスが食べられない1歳児の娘も一緒に食べられるのでよく買います。
毎朝、無糖ヨーグルトに入れて食べます。甘いヨーグルトが苦手なのですが、全く何も入っていないと飽きてしまうので、冷凍のブルーベリーをいれています。
アンケート結果を見ると、そのままで食べる方も多いようですが、ヨーグルトやパンケーキなどに混ぜて食べる方も多いようですね!
冷凍ブルーベリーでも通常のブルーベリーと同じような食べ方をしている人が多いですね!
そのため、冷凍ブルーベリーでもあまり気にせずに通常のブルーベリーを食べるように食べても良いと思います!
冷凍ブルーベリーのおすすめの購入場所は?
ブルーベリーを凍らせるというのもいいのですが、冷凍ブルーベリーはスーパーなどでも販売されていますので、最初から冷凍ブルーベリーを購入するのがオススメです!
今回アンケートを取った方がどこで購入されているかも含めてご紹介します!
ネットショッピング
楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングなどで購入の場合は、大容量で安価のものが見つかりやすいのがメリット!
業務スーパーなどで購入
業務用スーパーなどの直卸しているスーパーでも、大容量で安価のものが見つかりやすいのでおススメ!デメリットは持って帰るのが重いくらい笑
私が購入しているのはこちら
たくさん入っていて、そのまま食べても美味しい!私はこれを毎食のデザートにすると1週間もかからずに無くなってしまいます笑
生協やコンビニで購入
生協やコンビニなどでも冷凍ブルーベリーを取り扱っているところがあるので、そちらで購入するのもいいかもしれません。
まとめ
今回はブルーベリーについてご紹介しました!様々な栄養素が多く、身体の見た目も中身も整えてくれるブルーベリー。もちろん食べ過ぎは良くありませんが、定期的に食べるのが良い果物です。
メインにもデザートにも前菜にもなれるブルーベリー。とてもオススメの果物です!