2024.9.4
【北海道東川町】Higashikawa Carbon Offset Project
一般社団法人ひがしかわ観光協会は、持続可能な観光地を目指してカーボンオフセットの取り組みを実施しています。町を訪れる人々に持続可能な観光地を目指し、温暖化対策に取り組んでいる姿勢を示すものです。
一般社団法人ひがしかわ観光協会は、持続可能な観光地を目指し、「ひがしかわカーボンオフセットプロジェクト」を実施しています。このプロジェクトでは、旭岳と道の駅で訪れる観光客にカーボンオフセットの取り組みを紹介し、温暖化対策への意識を高めることを目指しています。
一つ目の取り組みは、道の駅ひがしかわ「道草館」でオフセット対象商品を購入すると、観光協会が1㎏のCO2をオフセットするというもの。二つ目は、旭岳エリアでの駐車場料金の一部をオフセットに利用し、北海道の森林再生を支援する取り組みです。これにより、観光客が温暖化対策に貢献できる仕組みが整えられています。
また、2024年9月7日には「ひがしかわカーボンニュートラルフェスタ2024」が開催され、町民や事業者がカーボンニュートラルについて学ぶイベントが行われます。
チアセブンアーチ編集部からのコメント
・この記事はPR TIMESに掲載されている内容を元に記載しています。
・ひがしかわ観光協会が取り組んでいるカーボンオフセットプロジェクト、素晴らしいですね!観光と環境保護を両立させるという発想がとても魅力的です。特に、道の駅での取り組みや旭岳の駐車場料金の一部を使ったオフセットは、観光客が自然とエコ活動に参加できる仕組みになっていて、素晴らしいアイデアだと思います。この取り組みが広がることで、ますます多くの人が自然と共に持続可能な観光を楽しめるようになることを願っています。