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海と日本プロジェクト広報事務局

2024.9.15

無人島で海について学ぼう!「無人島海洋塾」を開催しました!

(原文)一般社団法人海と日本プロジェクトinながさきは、2024年7月20日(土)~21日(日)、8月23日(金)~24日(土)、9月7日(土)~8日(日)に、普段はできない無人島での体験や学習を通して、大村湾の特性である超閉鎖性海域の課題や、海を保護する活動の重要性を、海遊びをしながら学んでもらうことを目的として、「無人島海洋塾」を開催いたしました。大村湾ワンダーベイプロジェクトは、地元大村湾を身近に感じ、海の環境について考えるきっかけを創出していきます。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

引用元:無人島で海について学ぼう!「無人島海洋塾」を開催しました!

チアセブンアーチ編集部からのコメント

当情報のポイント!

・この記事はPR TIMESに掲載されている内容を元に記載しています。

この「無人島海洋塾」の取り組みは、海の環境や保護について体験を通じて学べる素晴らしいイベントだと思います。特に、大村湾という超閉鎖性海域に焦点を当てた点が印象的で、地域住民にとって自分たちの生活が海に与える影響を実感する貴重な機会となったのではないかと感じま。参加者がテント設営やイカダ作りを通じて協力し、無人島での生活を楽しみながら、海の生態系や環境保護の重要性を学んだことは、有意義で色んなことを体感できそうですよね。特に、海での遊び方を学びつつ、夜光虫の観察や海鮮BBQを楽しむという自然との触れ合いが、参加者たちの心に強く残ったのではないでしょうか。夜光虫は見たことないので見てみたいなと思ってしまいます。

また、プラスチックごみ問題に対する意識を高め、ごみ拾い活動に積極的に参加したことは、次世代に豊かな海を引き継ぐために必要な意識向上につながったと思います。海にマイクロプラスチックがすごくたくさんあって、海の生態系にも問題を起こしていることはわかっていても、実際に参加することでより実感できそうですよね。

参加者たちが驚きや発見を持ち帰ったことで、今後も海への関心と保護意識が広がっていくことを期待します。

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