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野村不動産ホールディングス株式会社

2024.10.6

TNFD(自然関連財務情報開示 タスクフォース)提言に基づく開示を実施

(原文)野村不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:新井 聡、以下「当社」)は、自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures, 以下、「TNFD」)のフレームワークに基づき、当社グループの活動による自然環境や生物多様性への影響等について情報開示をいたしましたので、お知らせいたします。今後もあらゆる事業活動において生物多様性への影響を把握し、その保全・再生に向けた取り組みを推進していく中で、開示内容の拡充に努めてまいります。

引用:TNFD(自然関連財務情報開示 タスクフォース)提言に基づく開示を実施

チアセブンアーチ編集部からのコメント

当情報のポイント!

・この記事はPR TIMESに掲載されている内容を元に記載しています。

野村不動産ホールディングスが初めて「TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)」の提言に基づく開示を行ったのは、とても前向きで重要なステップですね!特に、生物多様性に対する意識が世界的に高まる中、企業が自然資本への依存や影響を可視化するのは、今後ますます求められる動きだと思います。TNFDへのアダプター登録も、自然環境に対する責任をしっかり果たしていこうという姿勢が伝わってきます。

また、野村不動産の「森を、つなぐ」プロジェクトや生物多様性方針は、具体的な行動で自然環境を守りながら、持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでいることが感じられます。企業がSDGsや環境保護を本気で考え、行動に移しているのは素晴らしいですし、今後も他の企業にも影響を与えそうですね。

これからの生物多様性への取り組みと、さらなる情報開示の拡充にも期待が高まります!

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