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エトピリカ

可愛い外見で特徴的な鳥、エトピリカの魅力

Staff

KATSU

目次

皆さんエトピリカって知っていますか?

日本では、北海道東部の沿岸に生息しているくらいなので、あまり見たことが無い方は多いのではないでしょうか。

今回は、このエトピリカについてご紹介します。

エトピリカってどんな鳥?

エトピリカは、チドリ目 ウミスズメ科の鳥類の生き物です。

現在、絶滅危惧ⅠA類(環境省第4次レッドリスト)に登録されており、国内では根室市のユルリ島とモユルリ島のみで繁殖していると言われています。

出典:環境省 自然環境・生物多様性 【エトピリカ】

体長は40cmほどの大きさ。鮮やかなオレンジ色のくちばしが特徴です。

このエトピリカですが、トップの画像とこちらの画像では色が違いますよね。

エトピリカ
撮影者:KATSU

これは、夏と冬の時期で羽が入れ替わる為です。

夏の時期は、顔の白色などが現れて、冬はほぼ黒1色に近い状態になります。

ここまで黒いと、全く違う鳥と思ってしまいそうですね。

エトピリカは何を食べている?

エトピリカは小さい魚やイカ、オキアミなどを食べています。

主に島や海岸の近くに生息して、獲物を捕る際は海に潜水して捕えます。泳ぎが得意なので、基本的には海の生き物を食べているのですね。

泳ぎが得意なエトピリカですが、鳥で立派な翼も持っているため、もちろん飛ぶこともできます。

住処の陸上から空と飛んで海へ。そして、獲物を捕える為に潜水する。

まさに、陸海空お任せあれ!って感じです。

エトピリカはかわいい

エトピリカはその個性的な見た目がとてもかわいい鳥なのです。

エトピリカの名前の由来はアイヌ語で「くちばし(エト)が美しい(ピリカ)」。

夏の時は特に、白色の顔からオレンジがかったくちばしは、とても美しい。

このくちばしやかわいい目、目元から頭部へ生えている金色の毛など、その見た目がとても惹かれます。

まとめ

今回はエトピリカのご紹介でした。

エトピリカは日本でも野生の個体は生息していますが、北海道の一部の地域の為、なかなか野生のエトピリカを観るのは難しいのではと思います。

一部の水族館では、エトピリカを飼育していますので、エトピリカを観たい場合はお近くの水族館などを調べてみてくださいませ。

特に水中も観れるようになっている水槽で飼育されている水族館がオススメです。

前述のとおりエトピリカは潜水をする鳥です。

餌を食べるタイミングなどでうまくいけば、潜水をしているエトピリカを見ることもできるかもしれません。

泳いでる姿、翼を広げて羽ばたいている姿、そしてかわいい見た目。

エトピリカは魅力たっぷりな鳥です。

いつか野生のエトピリカを観ることができますように。

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