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シマウマ

シマウマの地肌は何色?縞模様は何のため?

著者:KATSU

目次

縞模様が特徴がシマウマってどんな馬?

シマウマの特徴

哺乳綱ウマ目ウマ科ウマ属。

シマウマは名前も見た目も、その通りで馬です。

特徴は白黒の縞模様の身体。生まれたその瞬間から縞模様です。

主にサバンナなどに生息しており、群れで行動をしています。

同じ草食動物の、キリンやヌーやガゼルなどと一緒にいることも多い。

シマウマ
画像引用元:Pixabay

サバンナを代表する草食動物の種類の1つでもあります。

草食動物の為、地上の植物を食べて暮らしています。

シマウマが縞模様の理由

シマウマの縞模様は生息地域によって、太さや線の数に差があると言われています。

この縞模様の理由は様々あると考えられています。

縞模様の理由1つ目 肉食動物をかく乱する為

シマウマを捕食する、ライオンやハイエナなどは色の識別能力が低い。その為、この縞模様がサバンナの植物(草原の草木が生えている様子)に似ていてシマウマの位置を把握しにくくなる。(位置が把握できないと、狩りが上手くいかない)

さらに群れで行動することで、シマウマが重なると縞模様のおかげで個体を特定しにくくなる。

こういった理由で、補食者から身を守る為に縞模様をしていると言われています。

シマウマ
画像引用元:Pixabay

上記の画像を見ると、草木との違いはわかりますが、人間の識別能力で見てもパッと見ではどこまで1個体かはわかりにくいですね。

これだと、補食者が狙いを定めにくいのも頷けます。

縞模様の理由2つ目 草食動物の仲間を見つけやすくする為

シマウマは前述のとおり、群れで行動して身を守ります。

サバンナは広い為、補食者から逃げる時など、何らかの理由で群れからはぐれてしまう場合もあります。その時に、同じシマウマの仲間を遠くからでも見つけやすいように縞模様をしているとも言われています。

サバンナで生息している他の草食動物の多くはシマウマのような模様はしていないので、判別しやすいのですね。

縞模様の理由3つ目 表皮の温度を下げる為

白黒の模様のおかげで、皮膚の温度が少し下がると言われています。

特に暑い気候のサバンナで生息しているシマウマにとっては、この体温調整は大事ですね。

縞模様の理由をいくつかご紹介しましたが、実は、今後研究が進むにつれて理由は変わってくるかもしれません。それくらい実はわかっていないことも多いのです。

シマウマの地肌の色

白黒の縞模様が特徴のシマウマですが、地肌は何色なのでしょうか?

シマウマの地肌は、黒色から灰色っぽい色と言われています。

つまり、黒色の身体に黒色の毛と白い毛が生えて縞模様を作り出しているのですね。

シマウマ
画像引用元:Pixabay

シマウマの走る速さ

シマウマの走る速さは時速65kmほど。他の馬とだいたい同じくらいの速さです。

ちなみに他の馬には競走馬は含まれていませんよ。

競走馬は、走る速さに特化して育成・繫殖をされていますので、さらに速いです。

補食者のライオンは時速80kmと言われているので、実はライオンの方が走るのが速いのですね!

まとめ

今回はシマウマをご紹介しました。

野生の馬と言えば、まず思いつくくらい有名なシマウマ。日本国内の多くの動物園でも飼育されています。

もし、複数頭のシマウマを飼育している動物園などに行かれた際は、シマウマが重なり合う瞬間を見てみてください。縞模様の効果を感じるかもしれませんね。

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