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犬と女性

2020.10.23

盲導犬 私が思う疑問 


目次

みなさま、こんにちわ。

もう金曜日です。

またまた私の一週間はあっという間に過ぎ去りました。もう早くて早くて困ります。

前回の記事で盲導犬について書きました。ちょうど盲導犬に関するテレビも見たので、

本記事は、盲導犬活動に関する私の中で沸いたちょっとした疑問を書きます。

私の読んだ記事はこちら

盲導犬を育成する団体は日本には11団体あるそうですが、訓練士は「団体独自」に試験が設けられている。また、盲導犬の引退年齢も「10歳前後」としている協会が多いものの、結局、各盲導犬協会次第になっているのです。そのため13歳、14歳くらいまで働く盲導犬もいるそうです。

この方の記事と私が普段から目にしている盲導犬に関する情報をもとに考えました。

私の疑問 

そこで私の疑問です。 

11団体からなる各盲導犬協会は 各協会「独自」に活動をしていて、それは働いてくれる犬のためになっているのでしょうか?

適切なレベルでない盲導犬団体が実在した場合、その団体と関わった犬は、「運の悪い盲導犬」なのでしょうか? 

11団体ある中で、すべての団体が不適切に犬を扱っているとは思いません。団体によっては引退した盲導犬の老後をサポートする「老犬ホーム」を運営している団体もあります。また、介助犬の慰霊碑を建てている団体もあります。でも、老犬ホームもなく、引き取りてもない年老いた「引退した盲導犬」の場合、どうしているのでしょうか。知るのが怖いとさえ思います。 

犬の慰霊碑はこちら

(日本サービスドッグ協会,2020)

法律上の位置づけ 

日本の法律では、動物は「もの」としてみなされます。

盲導犬活動をはじめとするいわゆる「Service dogs (サービスドッグ)」への決まりがあいまいであるが故に、人間のために、厳しい訓練を受けて働いてくれても、何かあった時に動物の「いのち」を預かっているはずの団体には説明責任はないようです。

例としてあげるとすれば、割と知られた「事件」でしたが、何年か前に、盲導犬が逃げ出したことがありました。この時も、結局責任の所在はわからず、逃げ出した盲導犬の居所もわからず、あいまいなまま現在にいたるようです。

日本では盲導犬の数は900頭余りです。だからきっと「法律」で定めるのは大げさと思う方もいらっしゃるでしょう。

そうかもしれませんね。人によって理解や考え方は様々ですものね。

動物福祉の観点からみて、できるだけよい環境や状況を人間たちは考え、実行するということは、働いてくれる/働いてくれた犬たちへの人間である私たちができる、唯一のお返しなのではないでしょうか? 

盲導犬の貢献

(この犬は盲導犬ではありません。。。。でもゴーグルが似合ってます!)

先日書いた記事に、ご両親共に障がいがあり、お父さんが盲導犬と共に生活をしているという方から連絡をいただきました。「盲導犬のおかげで父が一人で外出ができて、非常にありがたい。お互いにパートナーとして大事にしながら生活して行きたい」とおっしゃっていました。 

また、お父さんは過去にも何頭かの盲導犬を生活を共にして経験があり、引退した盲導犬と再会することもあるそうです。

これは盲導犬の活動が生みだした人間への大きな貢献ですね。人の生活をより豊かにしてくれる動物たち、そして人間の生活をよりスムーズにするために働いてくれる補助犬たち、すごいなぁとつくづく思います。

人間のために働いてくれる動物たちとの共存はこれからも大きな課題であり、盲導犬をはじめとする補助犬たちの所属する団体による「集団協力」が、小さな一つの課題克服であっても必要不可欠なのだと思います。

もしも、街角で盲導犬をはじめとする補助犬たちをみたらどのように接するか、ご存知ですか?

では、みなさま良い週末をお過ごしください。

また来週金曜日にお会いしましょう。

Have lovely weekend.

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