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キングペンギンとエンペラーペンギン

キングペンギンとコウテイペンギンの違いとは?特徴や名前の由来を知ろう!

2023.12.9

目次

今回のテーマは、「キングペンギンとコウテイペンギンの違い」について見ていきます。

大型のペンギンの2種。キング(王)ペンギンとコウテイ(皇帝)ペンギン。

さて、下の画像はどちらのペンギンだと思いますか?

キングペンギン
画像引用元:Pixabay
正解は…(ここをクリックすると下に回答が表示されます)

キングペンギンです!

キングペンギンとコウテイペンギンはとても似ているので、この二種類を見分けるというのは難しいですよね。

では、どこが異なるのかをご紹介していきます。

キング(オウサマ)ペンギン

キングペンギンは王様ペンギン(オウサマペンギン)とも言われています。

キングペンギンの特徴

・目の横の鮮やかなオレンジ

・体長 約90cm

・ヒナの綿羽は濃褐色

・南大西洋とインド洋の南緯45度から55度にかけて生息

一見、子熊に見えるキングペンギンの雛。

毛が長く大きく見えるからか、親キングペンギンより威圧感がありますね…

キングペンギンについてはこちらの記事でより詳しくご紹介しています。

キングペンギン
画像引用元:Pixabay

コウテイ(エンペラー)ペンギン

コウテイペンギンは皇帝ペンギン(エンペラーペンギン)とも言われています。

コウテイペンギンの特徴

・つながっていない黒のラインと首元のオレンジから白のグラデーション

・体長 約120cm

・南極大陸の棚氷上に生息

ギフトショップのペンギンのぬいぐるみそのままのような、とてもかわいい雛ですね。

南極大陸の極寒の時期に子育てをするのはエンペラーペンギンだけなので、この足の間に入って暖まる姿はエンペラーペンギンの特別なかわいさです!

コウテイペンギン
画像引用元:Adobe Stock

コウテイペンギンについてはこちらの記事でより詳しくご紹介しています。

キング(王様)とコウテイ(皇帝)名前の由来とは

ご紹介したとおり、似てはいるがよく見ると違う特徴をしている2種ですが、なぜキング(王様)とコウテイ(皇帝)なのでしょうか。

人間が南極大陸に行けなかった19世紀までは、世界で一番大きいペンギンはキングペンギンとされていました。

一番大きいペンギンだから、王様という名前がついていたのです。

しかし、南極大陸に行けるようになって、キングペンギンよりも大きいペンギンが発見されました。

そこで、キング(王様)よりも偉いということで、コウテイ(皇帝)ペンギンと名づけられました。

せっかくキングだったのに笑

これが、キングペンギンとコウテイペンギンの名前の由来です。

まとめ

今回はキングペンギンとコウテイペンギンの違いについてご紹介しました。

見分け方は首元の模様というのがわかりましたね!

あと、雛は一目瞭然です笑

動物園や水族館などで見る機会があれば、見比べて見てくださいね!

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