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ナイルワニ

ナイルワニってどんなワニ?特徴や生態をご紹介。

Staff

KATSU

目次

今回はナイルワニというワニについてのご紹介です。

ナイルワニってどんなワニ?

ナイルワニは、爬虫綱ワニ目クロコダイル科クロコダイル属の動物です。

アフリカ大陸に生息するワニの一種で、体長は数メートルに達し、大きな鋭い歯や強い爪を持っています。主に、生息地である河川や湖沼などの動物を捕食しています。

ナイルワニは、アフリカ大陸で最も古い爬虫類の一種で、多くの文化や伝統にも組み込まれている動物です。

ナイルワニ
画像引用元:Pixabay

ナイルワニの生息域は?

ナイルワニは、アフリカ大陸の河川や湖沼などの水域に生息しています。

ナイル川流域やレッドシー、オンゴロ、ヴァイキング川などが主な生息地となっています。

ナイル川とは?

アフリカ大陸の主要な河川であり、世界で最も長い河川の一つです。ナイル川が周囲の湿地に水を供給することで、多様な生物が生息できる環境が作られています。

ナイル川
画像引用元:Pixabay

またナイルワニは、南部アフリカを中心に一部の国や地域では、人工的に作られた水辺や魚池などにも生息するようになっているそうです。

ナイルワニは基本的には、水中や水辺で生活をしておりますが、陸上に上がることもあります。

ナイルワニの食事は?

ナイルワニの食事は、主に大型の動物を補食することになります。

水中にいる魚はもちろん、水を飲みに来た鳥類や哺乳類や爬虫類などを捕食することがあります。

大型の動物の多くは、草食動物です。アフリカのサバンナに生息している動物で言えば、ヌーやシマウマなど。

ナイルワニは、自ら獲物を追いかけることもありますが、基本的には水中から待ち伏せをしています。

そして、水を飲んでいる最中や川を渡ろうとした動物に、突然襲いかかり獲物を狩ります。

ナイルワニが減るとどうなる?

ナイルワニの生息地である川が、ダムや発電所の建設などによって失われ、生育や繁殖などに影響が出ていることで、ナイルワニの個体数が減少しています。他にも個体数の減少の要因として、人間による乱獲なども考えられています。

このナイルワニの個体数の減少は生態系に影響を及ぼすと考えられています。

実はナイルワニは生態系の重要な役割を果たす動物です。

例えば、ナイルワニが生息する河川の頭足類や魚類などをナイルワニが捕食することによって、生息地内の生物の個体数をコントロールする役割を果たしています。

ナイルワニが減少してしまうと、この役割が果たせなくなり、生息地内の補食対象である魚類などの生物の個体数が増加し、その地域での生態系のバランスが崩れてしまいます。

もし、ナイルワニが減少して、補食対象である動物が爆発的に増加した場合は、さらに他の動物へ何らかの影響が及ぶことも考えられ、生物多様性への影響も懸念されます。

絶滅の危機に瀕するナイルワニの保護活動の必要性

前述のとおり、ナイルワニの減少は生態系に及ぼす影響が大きいと考えられている為、保護活動も進んでいます。

ナイルワニの保護活動としては、捕獲やハンティングの規制、保護区の設立、教育キャンペーンなどがあり、主に生息地域の保護団体などが活動をしています。

また、河川の環境改善や、生息地の保全などもナイルワニの保護に繋がる為、力を入れる必要があります。この保護活動に取り組むことで、ナイルワニの個体数の増加と共に、生息地域の多様な生物が守られることに繋がります。

ナイルワニ
画像引用元:Pixabay

まとめ

今回はワニの中でも最大クラスのナイルワニのご紹介をいたしました。

獰猛な動物ではありますが、生態系の中ではとても重要な役割を果たす動物でもあります。

ナイルワニが絶滅しないように、何かできることがあれば、些細な取り組みでも良いので、継続していく意識が大事だなと思います。

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